今日は島根県の益田まで出張です。
正直、東京とかより所用時間がかかる分、ちょっとした旅行のようなものです。
こんな車両にのるのも、ずいぶんと久しぶりです。
新幹線から乗り換え、ローカル線をのんびり進むこと約3時間。
ようやく益田に到着です。
仕事を終えて、帰りは飛行機です。
石見空港から伊丹空港へのお供は、あの悪名高きボンバルディアQ400。
高知空港で車輪が出なかったアイツです。
そのほかにも計器トラブルは数知れず。プロペラ機自体、搭乗することが
ずいぶん久しぶりの私は、ちっとびびっています。
しかも、搭乗後、滑走路へ向かう途中に、後ろの席の人が堂々と大声で
携帯電話でしゃべり始めました・・・。「知らない」って無敵です。
(もちろんCAがあわてて飛んできましたが)
しかし、飛んでしまえばただの飛行機。少々細かい震えるような揺れが
気になる以外は普通のフライトです。
伊丹空港への着陸前のアプローチは「おお、こんなところ通るんだ!!」
と少しびっくりのルートでしたが、無事予定より15分も早く着陸。
「初ボンバルディア」はあっという間に終了しました。
感想。・・・やっぱり大きい飛行機の方が安定していていいです。