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- 1泊2日香港の旅
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2009.12.13 Sunday
土日を使って、1泊2日で香港に行ってきました。
新空港から高速鉄道で20分ちょっと。あっという間に香港の中心部
へ到着です。
香港のそごう。外観だけ見ると国内のどこかのそごうと同じに見えます。
(あたりまえか・・)
ホテルにチェックイン後、街に出て、ガイドブックにあった飲茶で少し早い
夕食。
そこそこ安かったはずなのですが、フカヒレの姿煮が。
続いて、エビのクリーム煮。
ボリューム満点です。
結局、最後に杏仁豆腐を食べる頃には、動けないほど満腹に・・・。
お腹いっぱいになったので、ちょっと街を散策。
やはり活気にあふれた街です。
この日はイルミネーションイベントの日で、本土側と香港島側の
ビル群が、色とりどりのイルミネーションに彩られ、音楽に合わせて
レーザービームが踊っていましたが・・・。
あいにく低い雲が垂れ込める天気で、魅力半減・・という感じです。
一夜明けると、天気は回復していましたが、見通しは相変わらず
悪かったです。
2日目も街中をぶらぶらしたあと、空港に向かって帰路につきました。
- 錦糸町三昧
- 京浜急行個人投資家向け会社説明会
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2009.12.05 Saturday
京浜急行さんの個人投資家向け会社説明会に行きました。
この会に行くのは去年に引き続いて2回目。
昨年は品川のパシフィックホテルでしたが、もうそこからの撤退が決まっている
からか、今年は蒲田駅近くの大田区産業プラザでした。
最初は講演会から始まって、その後に会社概要の説明、投資メリットの説明と
進んで、最後に会場を隣に移しての会社幹部との懇親会です。
懇親会とはいうものの、真剣に投資先として会社の説明を聞く人と、とりあえず
饗されるパシフィックホテル特製のバイキングに舌鼓を打つ人に二分されます。
どちらかというと食に走る人の方が多かったような・・・。
最近は企業IRの強化も一巡して、逆に経費削減でIRに関する予算が削減され
る会社も出てきていますが、会社の姿勢としてこのようなIRの場を設けるのは
評価に値するかと思います。
来年も開催されたら行ってみたいですね。食べに・・ですが。
- 遊佐未森ライブ
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2009.11.20 Fridayビルボードライブ大阪に遊佐未森のライブを見に行きました。
遊佐未森のライブに行くのは、大阪厚生年金会館に15年くらい前に行ったきり(それまでは毎年行っていました)。
その後も何枚かアルバムは買っていたのですが、聞くのはデビューから5年くらいのアルバムが中心で最近のアルバムはあまり聴いていませんでした。
たまには行きたいなとは思っていたのですが、なかなかスケジュールがあわず、また会場もなんばHatchが中心となっていたので、あまりミナミの方には足が向かない(阪神なんば線ができて少しは変わりましたが)こともあって、遠のいていました。
今回は、会場が梅田のビルボードライブ大阪ということで、小さい会場(そもそもライブレストランだし)で客席とアーチストの距離が近いこともあって、久々に出かけることとしました。
ボーカルの遊佐未森のほかは、ベース、ドラム、ピアノという4人構成で、少しアットホームな雰囲気。
予想とおり、曲は初めて聴くものが多かったですが、相変わらず透明感のあって親しみのある声で、ほっこりさせる曲が多かったです。懐かしい曲もいくつかあって1stアルバムに入っている「Happy Shoes」とか3rdシングルの「地図をください」とかは改めて新鮮に響きました。
時間があえば、また行ってみたいと思います。
- 神戸vs柏(天皇杯3回戦)
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2009.11.01 Sundayサッカー天皇杯の3回戦、ヴィッセル神戸vs柏レイソルの試合をホームズスタジアム神戸に見に行きました。
バック指定席を購入して行ったのですが、スタジアムに近づいても、あまり人の気配がせず、「日を間違ったか??」と思ったのですが、もう少し近づくと、チャントが聞こえてきて「あ、やっぱり今日でOK」と、思わず安心しました。
確かに、指定席を購入するときに、何日様子をみても、提示されるチケットが「最前列」だったので、おおよそどんな売れ行きかは想像がついていたのですが、入ってみて納得。でした。
客がそこそこ入っているのは、それぞれのゴール裏。バックの自由席。
メインとバックの指定席はがらがら。私のブロックの「最前列」は結局観客6人でした。
有料観客数は3千人台とのことで、神戸がJ2にいたころの愛媛戦や仙台戦くらいの客の入りということになります。
結局、リーグ戦でよく行われている地元ジュニアユースのチームなどにタダ券をばらまくということをしなければ、お金を払ってまで見に来るようなカードではないというのが現実なのでしょう。
やはり固定ファンの掘り起こしが必要なようです。野球同様、観客の「高齢化」がすすんでいるようですしね。
試合の方は、両チームとも決め手に欠く感じ。中盤で一進一退を繰り返し、なかなかシュートにまで持ち込めません。守って守ってカウンター・・というわけでもないので、やはり前めのスペースでのパスミス、トラップミスが攻撃の勢いを削いでいるような、そんな感じで前半終了。後半もしばらくはそんなペースで進みます。
後半途中で、神戸がいよいよ飛び道具大久保を投入。すると、しばらくして神戸がサイドから切り込み、大久保が「ごっつぁん」ゴール。おいしいところだけ持って行ったあげくに、終了間際に得意の一発レッド退場!本当に大久保だけが目立ったゲームでした(笑)。
神戸の次戦は鹿島。しかも相手ホームなので、勝ち抜けは難しいかもしれません。鹿島が天皇杯にどのくらいモチベーションを置いているのかにもよりますが。
- タイガース観戦’09 まとめ
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2009.10.25 Sunday
阪神タイガースのシーズンが終わって少し経ちましたが、今年の観戦成績を
振り返っておきたいと思います。
観戦試合数は52試合。1シーズンの観戦試合数を更新してしまいました。
で、成績は23勝27敗2分。借金4、勝率4割6分となりました。
チーム全体の勝率が4割7分9厘なので、それより少し悪いというところでしょうか。
球場別に見ると、
さすがに甲子園では15勝10敗。地元ではよく勝っています。
しかし京セラドームでは2勝6敗と負けが込んで、ホームトータルではほぼイーブン。
後は、
東京ドーム 2勝3敗1分
神宮 0勝3敗(汗)
横浜スタジアム 1勝1敗
ナゴヤドーム 1勝0敗
広島市民球場(マツダスタジアム) 1勝1敗
札幌ドーム 0勝1敗1分
千葉マリン 0勝2敗
スカイマーク 1勝0敗
・・・関東での惨敗ぶりが目につきます。
対戦相手別では、
対讀賣 3勝3敗1分
対中日 4勝5敗
対東京ヤクルト 2勝5敗
対広島 4勝5敗
対横浜 5勝1敗
対北海道日本ハム 1勝2敗1分
対東北楽天 0勝1敗
対福岡ソフトバンク 1勝1敗
対埼玉西武 0勝1敗
対千葉ロッテ 1勝2敗
対オリックス 2勝1敗
・・・対パリーグで借金3、あとヤクルトか。
今年はオリックスの試合にもよく行きました。
近鉄時代に年間10試合くらい行った時期もあったのですが、
今年は26試合の観戦です(10勝16敗)。
球場別では、
京セラドーム 8勝10敗
スカイマーク 2勝5敗
甲子園 0勝1敗
対戦相手別では、
対北海道日本ハム 2勝3敗
対東北楽天 0勝4敗
対福岡ソフトバンク 2勝2敗
対埼玉西武 2勝3敗
対千葉ロッテ 3勝2敗
対阪神 1勝2敗
阪神との対戦では基本阪神側なので、応援しているチーム
という目線では少し結果が異なります。
しかし、年間で75試合の観戦、よく行きましたね。
集計してみてわかったことがひとつ。
今年は東北楽天が負けた試合を一つも見ていない!
やっぱり楽天は強かったんですね。ノムさん恐るべし。
- 10/8 オリックスー北海道日本ハム
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2009.10.08 Thursdayオリックスの地元最終戦となったこの試合。
台風の影響で日本ハムナインが来れるかどうかが問題だったのですが、
なんとか飛行機も1時間遅れで飛んだようで、予定通り試合が行われま
した。
しかし、台風の影響からか、5日の試合よりは少々観客が少なめ。
でも1塁側とライトの1階はほぼ満席というかんじでした。
試合の方は、移動日なしの長距離移動、しかも台風でいつもより移動に時間が
かかった疲れ(とリーグ優勝の祝勝会の3日酔い)からか、オリックスが次々に
得点し、11−1での快勝となりました。
試合終盤の8回からは、1人ごとにピッチャー交代を行い、ピッチャーの顔見せ?
を行っていました。菊地原、ボーグルソン、香月、加藤、大久保・・・この中で何人
来年もオリックスのユニフォームを着ているでしょうか??
最後は、すでに戦力外通告を受けている川越投手が登場。見事青山学院大学の
同級生だった坪井選手を三振にとりました。
(坪井選手がわざわざ1塁ベンチに確認しにきたので、おそらくわざとの三振だと
は思いますが)
個人的にはオリックスのピッチャーといえば、まずは川越投手の名前が浮かび
上がるほどの存在ですので、少し残念です。どこかで再起できればいいですね。
試合終了後は選手が整列して、大石監督が挨拶しました。
関西のどこかの球団みたいに、アナウンス嬢の挨拶だけでだらだら整列して
だらだら帰るというものではなく、自分の言葉でしっかり挨拶していました。
個人的にはもう1年やらせてみたいと思わせる監督でしたが、辛抱性のない
オーナーさんなのか、やめさせられてしまいましたね。優勝劣敗の世界なので
仕方ないかもしれません。
最後は胴上げで締めとなりました。
お疲れ様でした。